半導体レーザー(紫外~中赤外)
Cobolt社の製品を主に計測用レーザーを取り揃えております。
Cobolt 半導体レーザー
Cobolt社405nmレーザー
- 理化学用途
- 計測用途
Cobolt社製の405nmレーザーは単一横モードでありながら最大出力が365mWと高く、150MHzの高速変調も行うことができます。また、波長が狭帯域化された405nmレーザーもございます。
- 波長
- 405nm
- 出力
- 150mW, 365mW
488nmレーザー Cobolt
- 理化学用途
- 計測用途
488nmレーザーはAlexa FluorやGFPなどの蛍光物質に高い吸収があることからバイオアプリケーションに有用な波長です。Coboltの488nmレーザーは単一横モードでありながら最大出力が365mWと高く、150MHzの高速変調も行うことができます。ラマン分光等に適した狭帯域488nmレーザーはこちらを御覧下さい。
- 波長
- 488nm
- 出力
- 60mW, 100mW, 150mW, 200mW, 250mW, 300mW
Cobolt社515nmレーザー
- 理化学用途
- 計測用途
Cobolt社製の515nmレーザーは優れたビーム整形技術により、ビーム品質が高い製品となっております。また、半導体レーザーの特長を活かし、最大150MHzの強度変調が可能です。
より高出力の515nmレーザーを御希望される場合は、固体レーザーのFandangoをお勧めいたします。
- 波長
- 515nm
- 出力
- 80mW, 150mW
Cobolt社638nmレーザー
- 理化学用途
- 計測用途
Cobolt社製の638nmレーザーは優れたビーム整形技術により、ビーム品質が高い製品となっております。また、半導体レーザーの特長を活かし、最大150MHzの強度変調が可能です。また、波長がより狭帯域された638nmレーザーもございます。
- 波長
- 638nm
- 出力
- 180mW
Cobolt社660nmレーザー
- 理化学用途
- 計測用途
Cobolt社製の660nmレーザーは優れたビーム整形技術により、ビーム品質が高い製品となっております。また、半導体レーザーの特長を活かし、最大150MHzの強度変調が可能です。
狭帯域の固体660nmレーザーはこちらのFlamencoシリーズをご覧ください。
- 波長
- 660nm
- 出力
- 100mW
Cobolt社785nm狭帯域レーザー(ラマン分光に最適)
- 理化学用途
- 産業用途
- 計測用途
785nm半導体レーザと狭帯域化光学素子により、<1pmのスペクトル幅を実現しました。ラマン分光等のアプリケーションに有力です。
Cobolt社製のレーザーはHTCUREテクノロジー(筐体内光学部品硬化・固定技術)により堅牢な接着、機械収縮を低減し耐衝撃性及び耐湿性に優れ、極めて高い信頼性を誇っております。
新製品の狭帯域785nm, 500mW固体レーザー (<500kHz) Discoはこちらをご覧ください。
- 波長
- 785 nm
- 出力
- 120 mW
Cobolt社830nmレーザー
- 理化学用途
- 計測用途
Cobolt社製の830nmレーザーは優れたビーム整形技術により、ビーム品質が高い製品となっております。また、半導体レーザーの特長を活かし、最大150MHzの強度変調が可能です。
スペクトルを狭帯域化した830nmレーザーはこちらをご覧くださいませ。
- 波長
- 830nm
- 出力
- 250mW
イエナオプティック社製 高出力半導体レーザ
高出力半導体レーザー
- 加工用途
- 医療用途
- 微細用途
- 理化学用途
- 産業用途
- 波長
- 808 nm 〜 9xx nm
- 出力
- 8 W 〜 3,000 W