可視域CWファイバーレーザー

MPB Communications社 高出力CW 642nmレッド(赤色)レーザー

MPB Communications
642nm.jpg

概要

独自のラマンアンプを用いて数W出力のCW発振が可能なレーザーです。SHG変換も含めて全てオールファイバーベースのため、極めて高い安定性を誇ります。

  • 波長
    642nm
  • 出力
    300mW, 500mW, 1000mW, 2000mW

用途

  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 計測用途

製品特長

独自のラマンアンプを用いて数W出力のCW発振が可能なレーザーです。SHG変換も含めて全てオールファイバーベースのため、極めて高い安定性を誇ります。

ダウンロード

アプリケーション

  • レーザー顕微鏡
  • フローサイトメトリー
  • レーザーショー
  • ホログラフィー                                
  • ラマン分光
  • 超解像顕微鏡

製品仕様

項目/モデルVFL642 nm
出力200mW, 300mW, 500mW, 1000mW, 2000mW
M21.08~1.15
ビーム発散角 <5 mrad
出力調整範囲20-100 %
スペクトル幅 (FWHM)0.1 nm 
波長安定性±0.02 nm
偏光比 (Degree of polarization)99 % 
RMS 光ノイズ (5 Hz~100 kHz)<2 % 
出力安定性 (8時間) 2 %

この製品についてのお問合せ・資料請求

製品カタログのご請求、その他、各種お問合せを、こちらのメールフォームにて承っております。
※弊社の個人情報取り扱いについてプライバシーポリシーをご確認の上、お問い合わせください。