フェムト秒レーザー(2光子顕微鏡・多光子顕微鏡・THz)

MPB Communications社 フェムト秒ファイバーレーザー

MPB Communications
femtosecond laser

概要

MPB Communicationsの高出力モードロックフェムトファイバレーザーは、920nm又は1190nmで発振する2機種がございます。小型でメンテナンスフリーのファイバーベースであり、非常に良好なビームプロファイルを有します。

  • 波長
    920nm・1190nm
  • 出力
    1W

用途

  • 加工用途
  • 医療用途
  • 微細用途
  • 理化学用途
  • 産業用途

製品特長

●920nm及び1190nmの発振波長

●Sub-300fsのパルス幅

●80MHzの繰返し周波数

●平均出力1W

●空冷

ダウンロード

自己相関波形(ローレンツ型)

自己相関波形(ローレンツ型)

アプリケーション

●多光子顕微鏡

●超高速分光

●テラヘルツイメージング

製品仕様

 MLFL-920-femtoMLFL-1190-femto
中心波長920nm1190nm
繰返し周波数80 MHz
パルス幅<300 fs
平均出力1 W
スペクトル幅10 nm
ビーム径1 mm
偏光直線、99%

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