Realtime Robotics ロボット衝突回避システム
概要
人間の作業者や他のロボットなどが付近で動きまわるダイナミックな環境では相互作業が非常に困難となります。Realtime Roboticsはその困難を自動で回避するシステムを開発しています。
〈導入用途例〉
- スポット溶接
- アセンブリ
- パーツ転送
- マシンテンディング
- 掘削/ねじ込み
- ピックアンドプレイス
- パレタイズ
- キッティング
- 検査 等
用途
- 産業用途
製品特長
複数ロボットの協働作業 セットアップ工数の大幅削減を実現
・複数のロボット同士が衝突しない煩雑なティーチング作業を自動化します(基本の作業ティーチングのみ必要)。
・予めインターロックや 排他制御手順を設計する必要がありません。
・狭いエリアでの複数ロボットの協働作業が可能。
衝突回避モーションプランニング 作業エリアの高効率活用
・ロボット軌道内の障害物を検出し、瞬時に衝突を回避する軌道を生成する技術。
・リアルタイムに人の位置を検出し、人に衝突しない安全なロボット 制御を実現します(最大4台/ Realtime Controller)。
・ロボットの安全ジャケットを簡略化できるので、コストを削減できます。
ダウンロード
Realtime Robotics Overview
Realtime Robotics at Samsung CEO Summit
製品仕様
衝突回避システムを導入したUR購入の補助金活用をサポートします!
■ ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金(通称:ものづくり補助金)
- 補助金額: 100万円~1,000万円
- 対象 : 中小企業者(従業員数300人以下または資本金3億円以下)
- 補助率 : 補助率1/2~3/4
- 概要 : 中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・ 試作品開発
詳細 : ものづくり補助金ポータルサイト :http://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html
当社の安心サポート
※ 申請書作成の手順・進め方、 負担を小さく抑えた形のサポートをいたします。
※ 当社のサポートは、計画策定のサポートをするものであり、申請書の作成を代行するものではなく、着手金や成果報酬を求めるものではありません。
■ 公募スケジュール(一般型)(「ものづくり補助金総合サイト」より)
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「GビズIDプライムアカウント」を お持ちでない事業者の方は、最初にGビズIDの取得申請をお願いします。
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